
今回は、ブルースで時々聞かれる飛び道具のようなフレーズを3分で簡単に解説したいと思います。
このブログには「ひとつだけ覚えるアドリブシリーズ」のブルースというシリーズもあるのですが、
そちらで解説するほどのフレーズではないのでこちらで紹介します。
まずはこれを聴いてみてください。

この中の5小節めと7小節めの細かいフレーズです。
なんとなく聴いたことがあるような気がしませんか?
これをフレーズと言っていいのかわかりませんが、ブルースなどでうまくハマると、とてもかっこいいです。

このようにホンキートンクピアノの音色がすごく合いますね。

オルガンにもよく合います。

このフレーズはこの3音だけでできています。
3音と言っても【Root】がオクターブになっているだけなので、実質2音と言ってもいいでしょう。
ようするに【Root】と【#11th】を交互に速く弾いているだけです。
そしてそれ以外の音を入れないというのがポイントとなります。

リズムはこのように自由に変えてかまいません。
むしろそれほど正確なリズムを意識しなくても大丈夫なフレーズです。
このフレーズのバリエーションで、このようなものもよく聴きます。

これはオクターブの【♭3rd】、そして【6th】を使います。
フレーズとしての使い方は最初に紹介したものと同じです。
ちょっと大げさになりますが両方使ってみましょう。

実際はこれほど短いスパンで連発することはないと思いますが、ここぞというときにはとても効果的です。
もっと長い小節、例えば4小節ぐらいをコードが変わっても関係なく弾きっぱなしというのもかっこいいと思います。

ちなみにエンディングに使ったこのコードについて解説した記事もこちらにあるので、興味のある方はご覧下さい。
というわけで今回は、ブルースに使う飛び道具的なフレーズを紹介しました。
テクニック的にはとても簡単なので、ぜひブルース系のセッションなどで使ってみてください。
今回の解説動画はこちら↓
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ブログやYouTubeで使っているRhodesの音は全てこのKeyscapeを使用しています。
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