
ブルーススケールとブルーノートスケールについて3分で簡単に解説しましょう。
この2つは名称が似ていて混同されやすいのですが、一般的には違うものとされています。
とは言え、この2つのスケールはモードなどのように理論書ではっきり定義されているものではなく諸説あったりもするのですが、最もよく使われるものを紹介します。
まずはブルーススケールです。
1種類しか紹介してない書籍などもありますが、ここでは2つ紹介しましょう。

メジャーペンタトニックにブルーノートである【♭3rd】を付加したものです。
初心者のうちはブルースとなるとマイナーペンタトニックだけしか使わない方も多いのですが、メジャーペンタトニックに含まれる【6th】の音がとてもいい仕事をしてくれます。

ブルースを想定してコードは「C7」にしてあります。

もう1つはマイナーペンタトニックに【♭5th】を付加したものです。
ブルーススケールというと、こちらのスケールだけを紹介してあるものも多いと思います。
これはメジャーブルースにもマイナーブルースにも使えるのでとても便利です。

ではブルーノートスケールを見てみましょう。

これはメジャースケールに【♭3】【♭5】【♭7】の3つを付加したものです。
音が10個もあるこれをスケールと呼んでもいいのか疑問ではありますが、一般的にはこれがブルーノートスケールとされています。

これらのスケールは、どれもただ適当に弾いただけではブルースには聞こえないでしょう。

このフレーズはブルーノートスケールの音しか使っていませんが、全くブルースっぽくは聞こえません。
ブルースっぽくしたいのにこんなフレーズになってしまっては困りますね。
このようなフレーズになってしまいわないためには、どうしてもある程度のコツみたいものが必要になってきます。
ブルースとは違うのですが、こちらの「作曲⑬ブルーノート」の動画ではブルーノートの使い方について初心者向けに紹介しているので、興味のある方はご覧下さい。
今回の解説動画はこちら↓
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