3分講座
今回はコルトレーン・チェンジというものを3分で簡単に解説しましょう。 コルトレーン・チェンジを使った代表的な曲が、ご存じ『Giant Steps』です。 1960年に発表された革新的な名曲で、多くのミュージシャン達にカバーされています。 臨時記号の多いこのメロ…
Pivot Arpeggiosというものについて簡単に解説しましょう。 これはコードトーンだけを使ったただのアルペジオを少し変えてアドリブに使いやすくするものです。 例えば「C△7」で見てみましょう。 「C△7」の構成音は「ド-ミ-ソ-シ」です。 もちろんこれをこの…
「6th Diminished Scale」を簡単に紹介しましょう。 Barry HarrisのMethodでも重要なスケールとして扱われます。 まずはこれを見てください。 これはいわゆる「Major Bebop Scale」と呼ばれるものです。 メジャースケールに【♭6】を加えたものです。 ※「Bebo…
今回は、ブルースで時々聞かれる飛び道具のようなフレーズを3分で簡単に解説したいと思います。 このブログには「ひとつだけ覚えるアドリブシリーズ」のブルースというシリーズもあるのですが、 そちらで解説するほどのフレーズではないのでこちらで紹介しま…
シンメトリックスケールというものについて簡単に解説しましょう。 シンメトリック(symmetric)とは「左右対称」とか「釣り合いのとれた」などという意味です。 スケールにたいしてシンメトリックと言う場合は、オクターブ内に全ての音が均等の間隔で並んでい…
Mystic Chord(ミスティックコード)というものを簡単に紹介しましょう。 神秘和音などと呼ばれることもあります。 このようなコードのことを指します。 このコードはスクリャービンがよく使ったとされるものです。 それぞれの音程を見ると全ての音が4度で積ま…
Enigmatic scale(エニグマティックスケール)という、ちょっと変わったスケールを紹介しましょう。 このスケールはエスニックなものではなく、1888年に発表された人工的なものです。 なかなか使いにくい特殊なスケールなのですが、まずは見てみましょう。 メ…
並行・斜行・反行というものについて解説しましょう。 元はクラシックの理論なのでいろいろと難しいのですが、今回はPopsなどに使いたい初心者向けということで簡単に解説したいと思います。 2つの声部の動きには3種類あります。 1.並行 (並進行) 2つの声部…
初心者向けにomitコードというものを簡単に解説しましょう。 omitとは「省略する」という意味です。 (omit3)とは【3rd】を省略するということになります。 「C(omit3)」は「C」の「ド-ミ-ソ」という構成音の【3rd】である「ミ」を省略するということですから…
Hindu scaleというちょっと変わったスケールを紹介しましょう。 日本語だと「ヒンドゥースケール」または「ヒンズースケール」と書かれていることが多いと思います。 このようなスケールです。 スケールをただ弾いただけではあまりピンと来ないかもしれませ…
今回はペルシアンスケールを紹介しましょう。 名前の通り、ペルシャ地方で使われる音階です。 これがペルシアンスケールと呼ばれるものです。 インド音楽の旋法であるラーガと呼ばれるものの中にも同じものがあります。 このスケールもペルシアンスケールと…
ローインターバルリミット(Low Interval Limits)について簡単に解説しましょう。 ローインターバルリミットとは「2つの音を同時に鳴らすとき、濁って聞こえない低い音域の限界」のことです。 例えばこの「ド」と「ミ」という長3度の音程を持つ2つの音を鳴ら…
ナポリタンマイナースケールに続いて今回はナポリタンメジャースケールについて解説しましょう。 ナポリタンマイナーよりさらに不思議なスケールです。 ※ナポリタンマイナースケールについてはこちらの記事を参考にしてください。 これもナポリタンとつい…
ナポリタンマイナースケールについて解説しましょう。 ナポリタンとついてることからわかるように、主にナポリあたりで使われていた音階と言われています。 クラシック音楽に使われるような音階ですが、今回はジャズやポップスの理論で解説していきましょう…
トニックディミニッシュとは、トニックを使うべきところで、そのトニックと同じルートをもつディミニッシュコードを使うというテクニックです。 これは『Misty』の冒頭部分です。 「Key=E♭」ですから最初のコードである「E♭△7」はトニックです。 ここにトニ…
今回は「sus2」コードを解説しましょう。 あまり耳にしないかもしれませんが、とてもシンプルなコードです。 度数というのはメジャースケールが元になっています。 「C」というコードでいうと、「2」の音は「Cメジャースケール」の2番めの音ということですか…
今回は「add9」コードについて解説しましょう。 「add」とは「加える」という意味なので、「add9」とは文字通り【9th】を加えたコードということです。 【9th】とは、そのコードの【Root】からメジャースケールを作ったときの9番めの音です。 そしてこのよう…
コード進行の1つに循環進行、または循環コードなどと呼ばれるものがあります。 Jazzなどで循環コードというと、このようにいわゆる【 Ⅰ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴ 】を指すことがほとんどです。 「トニック-サブドミナント-ドミナント」という進行になっていて、何度も循環して…
「Related Ⅱ m7」というものについて簡単に解説しましょう。 ※ relatedとは「関係のある」とか「関連した」というような意味です。 「Related Ⅱ m7」とは、簡単に言ってしまえばセカンダリードミナントを【Ⅴ】としたとき、その前に置かれる【Ⅱ】のことです。…
ジャズやブルースのエンディングでよく聴く「あのフレーズ」を解説しましょう。 一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。 このようにブルースにもよく合います。 これはカウントベイシーがよく使ったことから「ベイシーエンディング」と呼ばれています…
今回はブルースの最後によく使われる「あのコード」について紹介したいと思います。 この最後の延ばしているコードです。 誰でも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。 いかにもブルースのエンディングといった感じの響きがしますね。 ※1小節めから2…
今回は「ピカルディの三度」というものを解説してみたいと思います。 まずは聴いてみてください。 このように、マイナーキーの最後がトニックマイナーではなく同主調であるメジャーキーのトニックで終わることを「ピカルディの三度」または「ピカルディ終止…
今回はおしゃれなPopsなどでよく使われる【Ⅱm7/Ⅴ】について解説してみようと思います。 「Key=C」だとこのように「Dm7/G」ということになります。 このコードはトニックに解決するときに使われます。 ようするにドミナントである「G7」の代理として使われる…
「ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウスケール」について簡単に説明しましょう。 「HmP5↓」「HMP5↓」「hmp5↓」などと表記されることもあります。 はじめに スケールの分析 実際の使用例 さいごに はじめに 「パーフェクト5thビロウ」というのは「完…
今回は「パッシングディミニッシュ」について紹介したいと思います。 「パッシングディミニッシュ」とは、経過和音としてディミニッシュコードを使う方法です。 例えばこのようなコード進行に使ってみましょう。 【C△7-Dm7-Em7】とルートが全音で上行してい…
今回は「ジャズマイナースケール」というものを紹介しましょう。 マイナースケールには3種類あります。 「Key=Am」で見てみましょう。 違いは「ファ」と「ソ」に「#」がつくかつかないかです。 「ハーモニックマイナー」は「ソ」にだけ「#」がつきます。 「…
まずはこの譜面をみてください。 「A△7」を転回させたものです。 上の4つは構成音が全て「1オクターブ内におさまったボイシング」になっています。 このように全ての音が1オクターブ内におさまるボイシングを「クローズボイシング」といいます。 ピアノなど…
まずはこの譜面をみてください。 「E♭△7」を転回させたものです。 上の4つは全て「1オクターブ内におさまったボイシング」になっています。 このように全ての音が1オクターブ内におさまるボイシングを「クローズボイシング」といいます。 ピアノなどで片手で…
まずこの譜面を見てください。 「C△7」を転回させたものです。 上の4つは全て「1オクターブ内におさまったボイシング」になっています。 このように全ての音を1オクターブ内におさめるボイシングを「クローズボイシング」といいます。 ピアノなどで片手でコ…
今回は「ディミニッシュスケール」を紹介したいと思います。 「ディミニッシュスケール」とは文字通りディミニッシュコードのときに使うスケールです。 ディミニッシュコードについてはこちら↓ 「コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール」と名前は似…